チームの歴史
- 2008年
- 2008年度は選手が女子7名のみで町会関係の3人が指導する中、地元の繋がりで小谷(現監督)の第一子が1年生で入部。初めて親として観戦に行った試合でSチーム相手に4対105で敗戦して衝撃を受け、コーチとして指導を始める。
- 2010年
- 隣町にある第三小学校キャッツの人数が少なく、マリーンズと合同チームで交流会(現チャレンジリーグ)に参加。指揮はキャッツのT氏。キャッツ&マリーンズのチーム名だったので『海猫』と呼ばれていた笑
- 2012年
- マリーンズは前監督から小谷(現監督)に完全に引き継ぎ、地元のチームにも勝てるチームへと志す。想いが伝わったのか、女子は10名前後だった部員がこの年に一気に30名超えをする。マリーンズのユニフォームをリニューアルして横断幕を作成する。
- 2013年
- マリーンズメンバーの弟達が入部。男子チームとしての試合はまだするレベルではなく、女子にくっついて修行をする。(後の八王子市大会優勝メンバー)
- 2014年
- 女子はチャレンジリーグや友遊会に参加していたが、勝てる試合が多くなりもう一つ上のレベルで勝負したいと子供達と保護者の要望から八王子ミニ連に参戦。
- 2015年
- 男子の人数が10名を超えて試合の参加が可能になったのでユニフォームと横断幕を作成。男子のチーム名を神の名でもある『ゼウス』にして八王子ミニ連に参戦。
- 2016年
- 人数が男女合わせて45名に拡大。保護者からコーチをやってくれる人も多くなり練習量を増やすが、ハイレベルの八王子ミニ連の試合では男女ともになかなか勝てず。
- 2017年
- 超激戦区の八王子選手権でマリーンズが初のベスト4まで勝ち上がる。この年の秋に行われた八王子ミニ連大会のいちょう杯ではゼウスが設立3年目にして準優勝の超快進撃。しかも当時5年生中心のチームだった。さらに高みを目指して男子は東京都U12に参戦。
- 2018年
- 八王子ミニ連大会のいちょう杯でゼウスが念願の初優勝。八王子選手権では主力2名を欠く中でゼウスは堂々の3位。さらに多摩リーグに参戦。八王子ミニ連6年生大会の八王子フェスティバルでは当時ゼウスのキャプテンがMVP(最優秀選手賞)を獲得。チーム・選手共にナンバー1の称号を得る。
- 2019年
- ゼウスに続いてマリーンズも東京都U12と多摩リーグに参戦。八王子いちょう杯ではマリーンズが見事初優勝。3×3JAPAN TOUR U12大会でマリーンズが2大会連続優勝。3×3立川DICE
U12大会ではゼウスが優勝。八王子選手権はゼウスが強豪を下して優勝。男女共に記憶の残るチームだった。
- 2020年
- 個人でチーム運営をしていたが、6月にNPO法人ゼウス&マリーンズとしてスポーツクラブのチームとして活動を開始する。ミニバス大会だけでなく一般ルール、3×3ルールなど様々なジャンルのバスケットに挑戦し始める。
- 2021年
- マリーンズが多摩リーグ春季大会で堂々の第3位。八王子いちょう杯ではゼウスが4回連続決勝戦に進み、大接戦の末惜しくも準優勝。3×3JAPAN TOUR
U12大会ではゼウス6年対ゼウス5年の決勝戦になり6年チームが優勝。ゼウスは他にもNIKE主催大会やカップ戦など数々の大会で優勝。男子50チームが参加した多摩リーグ冬季大会でゼウスが準優勝。歴代最強の呼び声が高い。
- 2022年(現在)
- 八王子ゼウス&マリーンズU15が発足。中学生チームとしてもガチで楽しいバスケットを展開中。U12は過去最高の在籍人数で年度スタート。